こんにちは、白澤です。
前々回のblog
に引き続き 今回もパーマのなぞのお話
知ってる方もいらっしゃると思いますが
今回はパーマのお薬について
まずは、パーマをするとなると
1.ベースになるカットをする
2.ベースカットに基づき カールの欲しい部分 ボリュームの欲しい部分をイメージし パーマを巻いていく
3.1液というお薬をつけていく
4.カタチが想像通りついていたら 一度流す
5.2液というお薬をつける
ざっと説明するとこんな感じ
そこで今回の謎は
1液と2液とは?
1液と2液というお薬の2種類あり、役割が違います。
お薬をアプリケーターにも入れ換えて使っています。
決して
飲み物ではありません‼️
*1液とは→髪に浸透し、カタチを変えるための一部分の結合を切る役目
*2液とは→髪に浸透し、1液で切った結合を縫合する役目
パーマは髪の一部分を切ったり 縫合したり。。。
いわば、手術ですね。
どちらもパーマにはなくてはならない大切なお薬です。
パーマをされている時に
「なんだか、またお薬つけるのー?」
と思われている方もいらっしゃるはず。
1液と2液が逆でもパーマはあたりません。
そして適用適所 つけすぎるということなく、必要なだけをつけているのです。
パーマ中の不快感はお薬をつけるのも
全部に大切な役割があるんですね♬
この冬パーマをしたいというお客様が増えています。
お薬やターバンを使って
かわいいパーマスタイルにしましょう♬
以上、パーマ大好き白澤でした。