こんにちは!木庭です🌟
最近は外食はおろか、ショッピングにいくのも
少し気が引ける毎日ですね、、、
ですが、お洋服はやっぱりほしい!!
出かけ辛くとも、お洒落はしたいものです♪
最近のマイブームでタイダイ柄が可愛くみえます!
ちなみにタイダイの意味って知ってますか??
Tie(縛る) + Dye(染める) という2つの英語から来ていて、縛って染めるという意味なのです!!
そんなタイダイ染めは意外と簡単にできちゃいます!!
過去に自分でもしてみた時の事を今回は紹介していきます🌟
その前に何故わざわざタイダイ染めをしようと思ったのかなのですが
仕事中にお薬で色が抜けてしまい、そのままでは着れないと思ったので、いっその事全体を漂白してしまおう!と思ったのがきっかけです笑
ビフォーを見てもらえればわかる様に元は鮮やかな緑の洋服。
右下に色が抜けてしまった跡があります。
それでは手順を説明していきます!!
漂白剤や着色をする染料が床につかないように
ビニール袋などの上で作業する事をオススメします🌟
まずは洋服全体を濡らします!!
(水が垂れないくらいまで絞ってください。)
縛るための物を用意します!
輪ゴムがあれば簡単でちょうどいいですよ🌟
そしてこの輪ゴムで一箇所ずつ縛っていきます!
まずは袖の部分をくるくると巻いて根元までいきます!
そして巻いた袖を半分に折ってここを輪ゴムで縛りつけます👈🏿
これを両袖にしたらこんな形に!!
輪ゴムは一本ではなく数本使うと後の染める時に便利です!!
袖が縛れたら次にする事がこれ!!
洋服の中心を摘み、そこを軸にして同じ方向に回転させていきます!!
回転させて縮こまったらまた輪ゴムでしっかりと縛っていきます!!
ここでも数本の輪ゴムで縛ったほうがまだらなタイダイを作りやすいのでポイントです🌟
ただ僕は袖もしっかりタイダイにしたかったので
沢山輪ゴムを使ってますが、お好みで大丈夫です🌞
そしてついに!漂白剤をかけていきます!!
スポイドなどに移し替えて塗布した方がやりやすいです🌟
輪ゴムがブロックの目印になるので、一個飛ばしくらいの感覚で漂白剤をかけてます!
袖の方も輪ゴムと輪ゴムの間をまばらにかけてますが、そこまで神経質にならなくても大丈夫です🌟
(漂白剤や染料の量と時間はお好みで仕上げる事をオススメします。)
大体僕は30分ほど時間を置きました!!
出来上がったタイダイ染めがこちら!!
しっかりまだらに色が抜けて全く別の洋服に生まれ変わりました!!
実際に着用してみても違和感なく着れてお気に入りの一着になりました😌
汚れてしまった洋服や、いらない洋服で挑戦してみると気兼ねなくできるので是非皆さんもやってみて下さいください🥳